50代の受難
2009年 09月 21日
2年前には父の介護が始まり、それまで自由だった生活から自由がちょっと減ってしまいました。
その父も他界して一年半ちかくなり、やや自由が復活し、ランチ仲間に声をかけるのですが、55才から65才くらいまでの友達は多かれ少なかれ介護に参入。
ここ10年は、みんななにかしら介護にかかわり、自由きままには生活できなくなった感じですね。
先日、89才のお母様をお姉さまと昼・夜を分けて介護している友からメール。
「急なんだけど、明日がぽっかり空いたから、久々にランチしない?」
待ってましたぁぁぁ~
家にいて、あれこれ手作りしたり、作品展の準備をしたり、韓ドラマ・映画を観たり、介護講座を受講したり、するのも好きですが、やはりランチ食べ歩きはやめられない(笑)
しかし、いざ出てみると二人とも最近ランチ食べ歩きをしてないせいか、新情報なし。でも同じところに行くのもねぇ~ と、贅沢(笑)
で、友が先日高校の同級生と夜に会食したお店を思い出してくれました。
パルコの近くで、なかなか感じのよいお店。
残念ながら名前をチェックしてないんですよ。
水曜日はレディースディということで、1000円女性ランチがありました。
限定とあらば、食べねば損。損。
1000円にしては前菜も手が込んでましたし、メインのパスタもGUU~
これにデザートと飲み物もあり、かなりお薦め。
だけど、名前も住所もわからん・・・
まあ、私とランチに行ける方は是非ご一報を。
いっしょに行きましょう。
わたしたちはこの後、紙屋町に車を移動し、お茶とケーキまで食して、大話をして大笑いして帰宅しました。
介護に追われても、絶対遊ぼうとする50代のわたしたち。
「50代の受難」なんて大げさに書いたけど、けっこうそれなりに息抜きして介護してます。でも、それって絶対必要よね。
だって、昔の人のように忍耐強くないもんね。