パッチワーク
2011年 11月 07日
まずは、体力づくり。
私はウォーキングとフラダンスですが、他のメンバーはスイミングスクールに再入会しました。
泳ぐだけでなく、エアロ・ピラテス・ズンバ・ヨガなどもあり、いろいろなクラスで楽しんでいるみたいです。
次に、2名ぼと゜「パッチワーク」を習いに行き始めたんです。
私も手作りは大好きなんだけど、「パッチワーク」より洋裁・手編みが好きなもんだから、「みんなが習ってきたのを教えてもらおう」ということに。
で、先日そごうのパッチワーク展に生協メンバー4名で行ったとき、素敵なバッグの展示があったんですよ。1人の人がそれを買ったので、残りの3名がワラワラと群がり、みんなそのバッグの型紙を使って製作。
まず、買った方はキットになってるから、そのままを作ります。
教室に通っている2名は、木綿の生地を買い、自分なりに作られます。
で、私は以前に古着で買っていた「きもの」の生地で作りました。
黒は、留袖。
柄は、お召し。
他の人は、パッチワークに最適な木綿なので問題ないのですが、私は「留袖」はちりめんだし、「お召し」は金糸銀糸で刺繍があるので厚く、なかなか難しかったです。
私の60才までの目標は、「新しい生地を買わずに、あるもので洋裁・パッチワークをする」なので、買いたくても我慢、我慢。
というわけで、なんとか作りました。
表が地味なので、あえて裏は赤にしてみました。
母に見せると「欲しい」と言うので、お機嫌とりに、さっそくプレゼント。
というわけで、もう一個作りました。
全く同じも芸がないので、今回は形を変えました。
こうやって作ってみると、出来不出来はともかく、楽しいですね。
しかし、自分の部屋で製作してみると、布のストックは別の部屋だったりして、なかなか使いづらいことが判明。
そこで、今日から自分の部屋のグレードアップ計画を実施。
さっそくニトリに行って、組み立て棚を購入。
部屋の整理のために始めたのに、逆に棚を買っちゃって、本末転倒になりそうでけど、まあ、いいか。
洋裁・パッチワーク・編み物をするのに、快適な空間になれそりそうです。