ドイツ クリスマスマーケット NO-14 フランクフルトの夜
2010年 12月 15日
が、しかし。
最後の夜にしては、いっちゃん美味しくなかったかも・・・
阪急さん、がんばって~
でも、この後に行くホテルがよかったから、許してちゃいます(何様?)
フランクフルトの夜。
クリスマスマーケットの近くは、こんなに人がいますが、
基本ドイツは日曜日がお休みなので、それ以外の場所は人が少ない。
もう5日も一緒にいる添乗員さんなんで仲良くなっちゃって、みんな怒らない。
まあ、すぐみつかったんだけどね。
地下に入って座ったんだけど、オーナーと添乗員さんがちょっともめてる。
どうも、14名を40名と思ってたらしい。
要するに、fourteen とfortyを聞き間違えたか、言い間違えたかはわかんないけど、とにかく間違っていたらしい。
お店としては、40名も来ると喜んでたら、14名だものね・・・
まあ、発音って難しいよね。
それでも、14名の夕食は開始。
まあ、ふつう。
ネットで「ドイツの名物アップルサイダー」を飲むつもりが、メニューにはになかっので「アップルジュース」にしたんよ。
単なる「アップルジュース」やった・・・
しかも、でかい!!!
結局「アップルサイダー」はドイツで飲まず(悲)
食事を待つ間に添乗員さんから、発表。
「えー、今日誕生日の方がいにらっしゃいます」とのこと。
ご本人は熟女なんで「もう、年はいせないから言わないで~」と笑ってらっしゃいましたが、添乗員さんがおもむろにプレゼントを出す。
阪急は景気の良いときは会社の経費で落とせたらしいのですが、この不景気。
会社負担なし。
添乗員さんの自腹です。大変ね。
どうやら、みんながマーケットに行ってる間に調達されたらしい。
メインは、木で出来たクリスマスツリー
これって、立体的になるんです。
オーナメントもたくさんあって、なかなか素敵よ。
この方は3人の娘さんの母親。
その3人のうち、お1人の婿さんはイギリス人・もう1人のお婿さんがイタリア人。もう1人のお婿さんは日本人。
で、お孫さんもいらっしゃるらしいけど、ハーフだから、とても可愛いんですって。
で、お孫さんたちがクリスマスには来られるから
「これ、飾りますね」とのこと。
さて、わいわい話しているうちに食事がきました。
問題はペンネ。
味が全くなくて、お肉のソースをつけるのはわかるけど、日本人にはペンネの量が多すぎて、飽きる。
これが、あまりにドロドロで苦手だった。
チョコレートムース自体は好きなんだけどね。
私は残してしまったけど、皆様完食。
食事が終わると、フランクフルト郊外のホテルへ。
しかし、今回失敗したのは、主人が大きいトランクにするのを私が阻んだことです。
冬モノでかさ張るので、皆様大きいトランクできてました。
主人に「ほら、みろ」と言われちゃいました。
よく考えれば、大きいのを持つのは主人なんだから、持ってこさせればよかったわ
ここのホテルが一番設備がよかった。
フュッセンは田舎だし、ローテンブルク・ヴュツブルクは小さい街だから、雰囲気はいいんだけど、そんなに設備はよくないんですよ。
このLINDER CONGRESSホテルは、フランクフルト空港も近いので、パイロット・パーサーも利用しているくらいですから、設備がいいんですよ。
お部屋の感じはいままでと同じですね。
電熱器のスイッチがあってONにすると、お風呂あがりに快適に暖かいんです。
こんなの初めて体験しました。
今回の旅行で初めて遭遇した、ポット・お茶グッズ。
ハワイ・ベトナムは良いホテルで泊まったので、こんなんあたりまえでしたが、ドイツ旅行では皆無でした。
まあ、忙しくて、部屋でコーヒー飲む時間なんてなかったから、なくてもよかったんですけどね。
そうそう、日本で事前に「喫煙ルーム」を頼んでいなかったので、いつも禁煙ルームだっので、主人は外にタバコを吸いに行ってました。
たばこ吸い隊のお二人は、事前にオーダーされてたから、このホテルでは喫煙ルーム。
そこで、主人は添乗員さんに頼まず、自分でホテルに交渉して部屋を喫煙に変えてもらったんです。お疲れ様ですよね(笑)
明日は出発まで時間があるので、モーニングコールなしでした。
一応、バゲージングして寝ました。