シークレット ガーデン ☆☆☆☆
2012年 03月 24日
演出・、クォン・ヒョクチャン
シナリオ・キム・ウンスク
出演・ハシ゜ュオン、ヒョンビン
衛生劇場の「どっぷり韓国ドラマ」のコメンテイターのお姉様4人ご推薦のこのドラマ。
モンぽこさんのお力で、BSの放映前に見ることができ、幸せ♪
ラブコメNO-1の称号に間違いなし。
とにかく面白く、切なく、ラブコメの王道。
いつもながらに「いよっ! 出ました御曹司&貧乏なヒロイン」の設定。
ドラマの中のセリフに「パリの恋人ごっこのつもりなのか」とヒョンビンが突っ込まれるくらいの御曹司もの。
韓国ドラマを見てない人には「意味不明」の文章で、ごめんなさい。
このドラマのツボは、ハジュオンのかっこよさ。
ヒョンビンの素敵なのにおもろいところ。
そして、韓国ドラマ特有の胸キュンのつぼ。
定番の「御曹司」モノで、御曹司のかあちゃんはいつもどおりに「交際反対。結婚反対」
しかし、今回のかあちゃんはかなり筋金入りで、自分の持論を通します。
ラストでも笑わせていただきました。
「ファンジニ」から4年後のハジュオン主演のドラマ。
わたくし、「ファンジニ」はハジュオンも大好きでしたが、なによりキーセン「ファンジニ」の生き方が心に響き、大好きな作品でした。
あいかわらずハジュオンは、どこか悲しみのある瞳を感じさせる女優さんです。
一方、ヒョンビンはいままで全然ノーマークでしたが、今回のビニ役のヒョンビンは、かなり好きでした。
ファンになる、というところまではいきませんが、なかなか「はまり役」でしたよ。
ビニ(ヒョンビン)が劇中できている数々の高級ジャージのエピソードは、かなり笑えます。
中でも、警察の留置所で自分のスパンコールジャージと酷似のジャージを見たとき、後ろをこっり返した際の「ヒョンビンファンクラブ」の文字は大うけしてしまった私です。
「おねえ系ヒョンビン」も面白かったですよね。
でも、ハジュオンの男前には、まいりましたよね。
まあ、なんにせよ、私の中では「久々にヒットの韓国ドラマ」でした。