主人の自立度
2012年 06月 21日
帰国して一番驚いたのは、「洗濯物」
帰国したら山ほど洗濯物がある覚悟していた私。
帰国した14日の夜に「洗濯物を出してちょうだい」と言うと
「パリのコインランドリーで洗濯したから、あまりない」と言うのではありませんか!!!
びっくり。
ここで、皆様、
勘違いしないでくださいね。
主人は「洗濯物が溜まると気持ち悪い」
というきれい好き・洗濯好きではありません。
ましてや「帰国して、山ほどの洗濯を女房にさせるのは可哀想」
という愛妻家でもありません。
「コインランドリーが使ってみたかった」
というのがメインの好奇心旺盛派なのであります。
まあ、元々一人旅したいとうあたりで「好奇心旺盛なおっさん」だとわかりますよね。
このコインランドリーは、なかなか使い方が日本と違って難しいらしい。
というか、日本でもコインランドリーには行ったことがい主人ですから、日本の事情はわかりませんが(笑)
すべてフランス語表記だったらしいです。
なんとか、使ったものの不明の点多々だったらしいです。
その時は、誰1人いなくて聞く人もいなかったらしいです。
後からフランス人らしい若者が来たので、英語で聞くと、いろいろ説明した後で
「僕に聞いたらなんでも教えてあげたのに」と言われたそうです。
主人曰く「君は、僕が悩んでいたときにはいなかったじゃないか~」
と言いたかったらしいですが。めんどくさいので笑ってごまかしたそうです。
けっこうフランス人も優しいのね。
しかし、昔から遊びに関しての自立度は高い主人でしたが、最近は生活面の自立度も旅行に行くと高くなっているようです。
バルセロナの3LDKという無駄に広いアパートメント形式のホテルでは、自炊をしていたらしく、ちゃんとお皿洗いもしたそあです。
「1人分だと洗い物も少ないから簡単」と言ってました。
帰国後は、洗濯も料理も片付けもすべて、しません(笑)
「おっさん一人旅」限定の自立のようです。