臼杵の石仏
2014年 04月 23日
義父90歳の心配をしましたが、車いすで参加して、控え室も用意してありましたが控え室に行くこともなく、披露宴をすべて見ることができました。
よかった、よかった。
88歳の義母は体は元気なのでなにも心配してなかっけど、やっば疲れたのは疲れたようです。
まあ、無事に終わって、二人ともとてもうれしそうでした。
翌朝は、6人で朝食会場へ。
あいかわらず、よく食べるわたしたちです。
さて、両親と妹夫婦とわかれ、私たちは「臼杵の石仏」を見に行きました。
何度か大分には来てますが、いつも時間がなくていけなかったんですよ。
私は、ぜひ見たかったんですよ。
大分から高速を使って30分くらい。
■臼杵石仏(磨崖仏)うすきせきぶつ(まがいぶつ)
古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と、数量において、また彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。
その数は、60余体にもおよび、このうち59体が国宝となりました。
石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、同第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられました。
ホキ石仏第二群(ほきせきぶつだいにぐん)
次に私たちは、小雨が降る中、誰も行かない「石造五輪塔」というのを見るために、ちょぃと山の中へ。
大したことないとおもったのがまちがい。
けっこう急な坂道
「いや、あんな坂道を登ったんだから、せっかくだから見に行こう」と決意。
そして、行き着いたのが、これ
普通「五輪の塔」は石を5つ積むけど、これは一つの石を5つに分けて彫っている。とのこと。
なんだかね~
すごさがゆくわからない私たちでありました。
ホキ石仏第一群・山王山石仏
と見て、最後に古園石仏(ふるぞのせきぶつ)
中心は、大日如来像。
ここで、線香30円を購入。
すると、それぞれ願いこどに分かれている線香100円をみつけて購入。
最後に、ご祈願箱というのを発見。
娘の「子宝祈願」をその箱にいれ、賽銭も。
これだけすれば、ご利益があるかしら。
臼杵石仏の場所は、すべて歩くところが舗装してあので、雨でも大丈夫。
トイレも比較的きれいで、なかなかよかったですよ。
石仏とも「さよなら」して、広島へ。
途中「めかり」SAでランチ
主人は「ふぐちゃんぽん」
私は「ふぐ海鮮丼」