11月26日(土) ⑤ 濟南鮮湯包
2016年 12月 06日
小籠包のおいしいお店「濟南鮮湯包」ジナンシエンタンパオに到着
ランディスホテルに事前に7時の予約を頼んでいて、正解。
お店の前にすでに「人だかり」
店内で知り合った一人旅の日本人男性曰く
「予約していて、正解です。少人数で言葉が通じないと、なかなか入れてもらえません。5人くらいの団体が優先で一人の僕なんか後回しにするので抗議したら、すんなり入れてくれましたが」
とのこと。
「皮の薄さでは、NO-1」と本にも書いてあったので、期待まんまん。
1階が満席で、地下でした。お店の広さはそんなに広くないから、すぐ満席よね。
おそらく、日本語メニューがありました。
日本人も多く来るせいか、店内はきれいです。
最初から、小籠包セットが置いてあります。
ビールの種類が二つあり、ひとまず両方オーダー
でかっ!!!
一つが「生」なんだと判明
日本のビールより薄い気がします。
これから朝食以外は毎食ビールが出ますが、驚かないでね~
ここのお店は注文をうけてから皮に包むので待つ間、1階入り口近くの「小皿料理」をつまみにすればいいとネットで情報ゲット。
1階まで上がって、取ってきました。「青菜」がなくて、残念
先に出てきたのが「プレーン」
どれ、どれ
と、期待まんまんです。
確かに皮は薄いけど、ちょっと上のヒダヒダのところが固いぞーーー
そうこうするうちに「へちまと海老」が到着
これは、かなり皮が薄い
とはいえ、味はどれもおいしい。
で、娘の推測では
「へちまと海老の方は、確かに出来立て感あるけど、
おそらく、プレーンは夜の7時くらいならみんなオーダーするから、ある程度作り置きしてるのかも。だから、ちょっと上部のヒダヒダの硬さをより感じるのかも」
なるほどね。
以上全部で、930元(3720円)
本場の小籠包はさすがにおいしかったわ~