11月27日(日) ⑥ 県泰豊本店
2016年 12月 15日
ちょうど90分後。
行ったと同時に、番号が掲示板に表記されました。
ラッキー
待つことなくの入店。
昨日の「濟南鮮湯包」と比べるのが楽しみ。
まず、大きく違うのは、接客。
さすが日本にも出店しているだけあって、接客が日本語。
しかも、お茶もおしぼりもすぐ出てくる。
地元のお店感満載の「濟南鮮湯包」は、それはそれで楽しかったけど、「県泰豊」は日本にいるみたいな安心感があります。
どっちも体験できて、幸せ。
まずは、「濟南鮮湯包」でも頼んだ「プレーン」
出来立て感は「県泰豊」の方があったな~
これは「カニみそ」
そして、お約束のビール
「濟南鮮湯包」で食べれなかった「空心菜」を頼もうとしたら
「この時期は空心菜はありません」みたいなことがメニュー表に書かれていた。
冷凍は使わないんでね~
で、「青菜」を頼んだんだけど、「食べても何かわからなかった」状態
ニラのような、でもニラじゃない「台湾の青菜」
おトイレは、うわさどおり「ウォシュレット付き」
ホテル以外で、「ウォシュレット付きトイレ」に遭遇したのは、ここだけ。
しかも、トイレットペーバ゜ーを入れるボックスは、ふたの開け閉めのスイッチがあった。
びっくり。
すごく日本人の心情をつかんでます。
スタッフ教育もすごいよ。
お茶がなくなってる人がいないか、常にお茶を持ってまわってます。
日本以上のサービスでした。
とても美味しかったし、サービスもよかったし、きれいだったし。
全部で682元(2728円)
昨日の「濟南鮮湯包」がビールが一本多くて、小皿が一枚多くて930元だから、県泰豊は決して高くないと思うけど、端がつくのが不思議
と思ってレシートをみると、サービス料金10%とってるんだね。
でも、まあ納得
あこがれの「県泰豊」本店で食べれてよかったわ。