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美鈴が丘教室  2月15日

新しい生徒さんが一人入られました。
第一回目は「色づくり」です。
すべての色を赤・青・黄・白で作ってこれから絵を描いていくので、ほんとにすべての色が作れるか体験してみるのが「色づくり」です。
童心にかえって、無心に色を作るとどんどん作れます。
頭で考えてしまうと、行き詰ってしまいますね。
涼子さんも無心にいろんな色を作られました。
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過去の「色づくり」の作品はこちらで見れます→色づくり

いろんな教室で「カボチャ」を作りましたが、美春さんの「カボチャ」も美味しそうに出来上がりました。
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過去の「カボチャ」の作品はこちらで見れます→粘土のカボチャ
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by mtanpopo2 | 2008-02-28 19:09 | 絵の教室 | Comments(8)

WOWOW録画映画鑑賞記録

セックス・アンド・マネー  ☆☆
ジェニファー・アニストン、フランシス・マクドーマンド、ジョーン・キューザック、キャサリン・キーナーという豪華な女優陣なんだけど、なんだか暗い映画。
ジェニファー・アニストンが「どしたん???」と言いたくなるくらい魅力のない役を演じている。
そもそもこの4人が親友という設定に説得力がなく、テーマがわかりにくく、登場人物誰一人にも感情移入ができなかった。

世界最速のインディアン☆☆☆☆
これから老後の人生を迎える私たちにとても勇気を与えてくれる映画でした。
未見の方はぜひぜひ見てくださいね。
レンタルDVDになってると思います。
元気な年寄り映画としては「ウォルター少年と、夏の休日」というのもお薦めです。

17才のカルテ☆☆☆半
以前にリアルタイムで見ていた映画だけど、かなり忘却の彼方なので再度見てみました。
ウィノ・ライダーは今となっては過去の人になってしまいましたね。
今見ても10代の危ない感性が描かれてて、好きな映画です。

僕の妻はシャルロット・ゲインズブール☆☆
フランスのコメディ映画なんだけど、「あ~おフランス映画なのね」という感じの映画でしたね。フランスではかなり好評だったらしいのですが、なにせシャルロット・ゲインズブールをわかってない私なので・・・
ところで、主役イヴァンが激しい嫉妬心を燃やす共演役のプレイボーイ俳優ジョンを、『イギリスから来た男』(99)の名優テレンス・スタンプが演じているんだけど、私的にはテレンス・スタンプは「プリシラ」の方がインパクトあったな~
「プリシラ」はちょっとクセのある映画だけど、皆様お薦めですよ。観てね~
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by mtanpopo2 | 2008-02-23 21:02 | 映画 | Comments(2)

エリザベス・ゴールデン・エイジ  ☆☆☆☆

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エリザベス・ゴールデン・エージをレイトで見てきました。
1998年エリザベスの続編ですね。

前作が10年も前に見た映画なのでかなり記憶が薄れてますが、この映画でケイト・ブランシェットの女優としての実力を見せ付けられた記憶は鮮明です。
もう一つよく覚えているのは「いい男不在の映画」だったということですね。
ジョセフ・ファインズとジョフリー・ラッシュetc。いかが?

で、今回の続編ですが、ケイト・ブランシェットによるケイト・ブランシェットのための映画でした。貫禄ですね、ケイト。
映画も前作より豪華絢爛、スケールもでかくなってましたよ。
歴史ものなので、人物関係が複雑な部分もありますが、それでも十分楽しめます。

余談ですが、あの時代男性のカツラ愛用は知ってましたが、女性もカツラをかぶってたのですね。いままでの映画では、全然気がつかなかったんですよ。

余談ついでに、くだらない話を。
この間レイトでみた「アメリカン・ギャングスター」でエンドロール終了後のワンシーンを見逃してしまった私とR子さんは、今回なが~いエンドロールを辛抱してみてました。
辛抱したことの拾いものは、スコットランド女王メアリーがサマンサ・モートンだったことを知ったことです。映画観ているときは全然気がつきませんでした。
で、辛抱した結果、エンドロール終了後、なんのシーンもなし。とほほ
まあ、こんなコスチューム映画でワンシーンが挿入されることはないよね。
しかし、エンドロール終了後R子さんが開口一番
「相手の男の人が、どう見てもルー大柴に見えて困ったわ」と!!!

そうなんです。私もずっ~と昔からクライブ・オーウェンがルー大柴に見えて困ってたんです。元々クライブ・オーウェンはあまり好きな俳優でなかったのですが、最近富にルー大柴に見えてきて、困ってた私なんです。
クライブ・オーウェンってイギリスではとても人気があるらしいのですが日本での知名度が低く、クライブ・オーウェン=ルー大柴という図式を言っても友達は「誰???」という反応だったのですよ。

もう、この一言で大笑いです。
嬉しかったですね~ 
やはり私の目は狂いがない。やっぱ二人は似てるよね。

映画も素晴らしかったけど、長年誰かに同意してもらいたかったのに、伝わらないもどかしさから開放されて「おー、同志よ」と言う感じで嬉しかったわ~

帰り道、歴史に疎い二人は「エリザベスが生涯独身を通したから次の王は誰になったのか?」という疑問がおこり、調べてみました。結局、処刑してしまった従妹のスコットランド女王の一人息子でした。政策で、処女王女として生涯独身を貫いたエリザベスは、結局自ら処刑に加担したメアリーの息子に相続させるという歴史の皮肉になったんですね。
エリザヘス女王の次代の王←ここをクリック
どの国の歴史も難しいですね。
たとえばクイーン・メアリー(Queen Mary)は3人がほぼ同時代に存在するんですよ。
メアリー・オブ・ギーズ:スコットランド王ジェームズ5世の妃で女王メアリー・ステュアートの母
メアリー・ステュアート:スコットランド女王
メアリー・テューダー:フランス王ルイ12世の妃。本項のメアリー1世の叔母。
メアリー女王、メアリー1世に限っても2人、メアリー・テューダーに限っても2人が存在することになる。

あ~、わけわかんなくなりますね(泣)
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by mtanpopo2 | 2008-02-21 17:48 | 映画 | Comments(8)

アメリカン・ギャングスター  ☆☆☆

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映画内容はこちらアメリカン・ギャングスター - goo 映画

デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの共演で、リドリースコット監督作品となると、映画ファンの端くれとしはて、観に行っちゃいますよね。
で、日中介護に追われてるのでレイトショーにR子さんと行ってきました。
夜9時始まりの2時間40分。ながっ!!!
一睡もすることなく「面白かったわ~」とデン様に痺れているR子さんとは対照的に、時々うとうとの私。いや、確かに良い作品だったよ。デン様はかっこよかったよ。
ただ、私が介護に疲れてるだけよ←かなり言い訳

この映画、対照的な男二人の生き様をベトナム戦争なんかと組み合わせて実に上手くしあげているんだけど、わりと淡々と丁寧に描いてるから、よけい「うとうと」しちゃうのよね。
そんなに難しいストーリーじゃないから、「はっ」と目が覚めても、取り残されることなく筋がわかっちゃうんから余計安心して「うとうと」しちゃったじゃん。

「うとうと」しながら「あ~、ラッセルの役は男が、デン様の役は女が応援するな~」なんて感じてました。

ところで、この映画突っ込み所満載なんだけど。
まず、ラッセルのデブっぷりは、どうよ。
「インサイダー」と「グラデイエーター」同時期に撮ってたときは「役のためにすごく太り、その後次の役のために減量しました」とコメントしてたけど、今回は弁解ができない太っ腹だったよ。私生活が荒れても正義感に燃える警官という役作りのためにわざわざ太ったとは言わせないデブっぷりなんですけど・・・・
二枚目俳優路線はすでに捨ててるとしか思えない。
かなり見苦しい域に到達してるんですけど。
「クイック&デッド」のときのレオちゃんに負けない存在感はどこよ。
今回は違う意味で存在感はあっけど(笑)
「グラディエーター」を映画館で4回も観た私の立場はどうなんよ。
あのかっこいい「マキシマス」はどこに消えたのよ~

それに比べてデンゼル・ワシントンのかっこいいこと。
今回ギャングのボスで冷血な役なんだけど、持ち前の品性のせいか、全然悪者に見えない。ギャングスーツなんかきちゃて、ばしっと決めたら「よっ!男前!」って感じ。
「トレーニングディ」で、見るからに悪そうな悪徳警官の井出達をしていても「後でドンデン返しがあって、きっといい人に違いない」と思わせてしまうほどの品性があるのよね。
結局、最後まで根っからのワルだったけど。あははは
ラッセルなんて、劇中で「女たらし」の役だと、「絶対この人実生活でも、女たらしよね」と納得させられるんだけど。ということは、ラッセルの方が演技が上手いってこと???
違う、違う、抑えきれない品性がデン様にはあるんだよね~

10才年上のデン様の方がラッセルより若くみえたのは、私だけ???

帰りの車の中、R子さんが「ラッセルって、嫌いなんよ。」という発言に「グラディエーターおたく」としては、いかにラッセルがすばらしかったことがあるか力説したけど、全然説得力なかったわ。だって、この「アメリカン・ギャングスター」であんなに魅力が欠如してるから。

「グラデイエーター」の後の「プルーフ・オブ・ライフ」あたりからデブってきて、自己管理能力のなさ、スキャンダルまみれ、暴れん坊事件、と全く良いとこなしになってるよね。「ファンでした」と言うコメントを大声で言えなくなってきている私の立場をどうしてくれるのだぁぁ~
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by mtanpopo2 | 2008-02-14 09:39 | 映画 | Comments(6)

パンズ・ラビリンスとラスト・コーション

この二本の映画を立て続けに観たのですが、どちらも戦時下という時代設定で、心に残る映画ですが戦争という悲しいテーマに疲れました。

「パンズ・ラビリンス」 ☆☆☆
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1944年スペインフランコ独裁政権時代、内戦で父を亡くした少女が、独裁主義者ヴィダル大尉と再婚した母とともに生きていく様を描いたファンタジー映画。と思ってたら、これが空想部分より現実部分のウェイトが多く、というより現実部分のリアルなグロさに正直「まいった!」と感じさせる重い映画でした。

2006年のカンヌ映画祭で20分のスタンディングオベーションを受けたのをきっかけに、世界の映画賞をにぎわせ、第79回アカデミー賞でも6部門ノミネートされ、美術賞、撮影賞、メイクアップ賞の3部門を受賞した話題作だというだけで観に行った私は、あまりの戦争描写のリアルさにすっかり疲れてしまいました。目を覆いたくなるシーンが何箇所かあり、次はいつ残酷なシーンがくるのだろうかと、どきどきしてしまってかなり辛い映画でした。あのフランコ政権時代にレジスタンスに対しては実際にしていた行為であると考えると余計に寒気がしました。でも、それはフランコ政権に限らず、戦争という脅威の下では、誰もが報復措置に出ていた想像できるわけで、そう思うとますます寒気がしました。

人は目の前の現実だけを見つめて生きていけるのか。
もし目の前の現実があまりにつらすぎるとしたら -。
少女の見ている世界は現実なのか空想なのか。

ラスト、少女オフェリアの顛末は2種類提示されています。
現実を信じるのか、物語を信じるのか どちらも真実だと思うのか
解釈はまさに観客ひとりひとりに委ねられています。

「ラスト・コーション(戒色)」 ☆☆☆☆
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予告で、アン・リー監督トニーレオン主演とみたら「なにはともあれ観なくては」と馳せ参じたのですが、158分は長い~最近、映画館で「すやすや」が多いわたくしですから、微不安。
しかし、前半ちょっとやばかったのですが、その長さを感じさせなかったのですから、さすがの作品です。

日本占領下の40年代上海を舞台に、抗日運動に身を投じた女スパイ、ワン(タン・ウェイ)と、彼女が近づく日本の傀儡(かいらい)政権側の“顔役”イー(トニーレオン)の、禁断の愛を描いた物語です。冒頭、麻雀シーンの「目は口ほどにものを言う」的カメラワークは見ものです。麻雀をやる私にはよくわかるのですが、麻雀ってその人の性格が出ますからね。4人の女性のお互いの腹の探りあいが後に何か暗示しているだろうと深読みして観てました。

全然映画内容に関係ないけど、日本と中国の麻雀は違いますね。健康麻雀教室で日本独自のルールがいっぱいあると聞いてましたが、確かに。映画で観るかぎり、中国麻雀は「ポン・チィ」連発で、ほとんど鳴いてあがってました。日本式は、なるべく面前できれいな手を作る方が上手いと言われてますからね。

で、映画ですが、独特の雰囲気に包まれ、人間の悲しさが溢れた作品でした。
日本軍の侵略・内戦を描き、戦時下における人間の生というものが何なのか、いろいろ感じさせてくれる映画でした。トニー・レオンがいままでになく「悪」を演じながらも彼らしい魅力にあふれている映画でした。日本で六ヶ所修正が入ったという話題の性描写は確かに激しいものでした。しかし、このシーンなくしてこの映画はなりたたないというアン・リー監督の想いはワン(タン・ウェイ)がクァン(ワン・リーホン)に終盤語った言葉に表現されてました。あのワンの心の叫びは、ずーんと胸に響きました。あの瞬間だけが、生きているということを実感できたんでしょうね。

ラストは肉欲のこと、コーションは忠告、戒めのこと。
1+1=2
というような単純明快でないからこそ、この映画の魅力があるんだと思いました。
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by mtanpopo2 | 2008-02-06 00:41 | 映画 | Comments(6)

陰日向に咲く    ☆☆

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久しぶりに映画を観に行くこととなり、昨日レディースディでもなく映画の日でもないのに観てきました。生協で1300円でいつもチケットを購入することができるんですよ。

で、何を見るかという話になり、友達は「スウィーニー・トッド」の名をだしましたが、えいちゃんさんの「殺人・血・死体」という映画感想を読んで、びびりの私は断固拒否しました。
となると、ミニシアター系にあまり興味のない友との接点は「陰日向に咲く」になったわけでして。

2・3日前に映画ファンと電話で話したとき「陰日向に咲くにちょっとそそられるんだけど、本が先か映画が先か悩むんよ~」という友に「私は映画を観て、本が読みたくなったら隣のトトロさんが本を持ってるから貸してもらって読むわ」と語った私。

そこで、映画の内容でありますが、私にはダメでしたね。
前半、うつらうつらして目が覚めたとき「これどういうこと???」と言うことがちらほら。
「まっ、後で友だちに聞こう」と思いつつ、観ている間になんとか流れはわかったものの、いまひとつ感動がない。役者揃いなのに、胸に響くものが少ない。

映画館を出ると一緒に観た友が「ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・・」と言う。
聞いてみると、私が聞きたかったことではありませんか~!!!
な~んだ二人とも、時々寝てたいうこと。しかも、感想も似たりよったり。

若い人の方が胸に響くのかもしれませんね。
私は予告で岡田くんの泣いてる姿をみて「厚手のハンカチがいるな」と密かに準備していたのですが、涙は出なかったな~

映画の感想とは全く関係ないのですが、途中で「うん??? このシーンはしってるぞ」という謎が湧いてきたのです。予告では全く触れてないことで、観ないとわからないことなのに・・・
おかしい~???

謎が今日解けました。
私が認知症になる日は遠くないと実感しました(笑)

隣のトトロさんも映画ファンなので、今日報告したときの会話。
私「昨日、陰日向に咲くを観たんよ」
トトロさん「どうだった?」
私「観に行かないんだったら、感想を言うけどどうするの?」
トトロさん「う~ん。どうしょうかね~  たんぽぽさんは本は感動したと言ってたから、どうしようかと悩んでるんよ」
私「えっ??? 私、本借りて読んだんだっけ???」
トトロさん「そうよ。本はよかったと言ってたじやん」

謎が解けました。私は本を読んでるからオチがわかったのです。
恐ろしいことに、全く本を読んだ記憶がないのです。とほほ

ネットで調べると、原作と映画はかなり変わってるそうです。
だから、映画を観ても、ほとんど初めての感じがしたのね。
おそらく、私が記憶に残ってるのは原作と一致したところなのね。あはは

トトロさんの話では、私は本ではかなりの感動してたらしいのですが、そんなに感動した内容を全く覚えてない自分が怖くなりました。

自分の脳に不信感たっぷりの今日このごろです。

あっと、映画についてひとつだけ。
西田敏行は上手かったですよ~
よくいるほら吹きのおっちゃんの言い方に、そっくりなんですよ。
かなり研究してますね。感心しました。
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by mtanpopo2 | 2008-02-01 23:04 | 映画 | Comments(4)