高齢社会をする会について
2009年 12月 06日
これを読んでいる方々も少なからず興味をお持ちの方もいらっしゃるかと思い、ここに書かせていただきますね。
まず、この会に入会資格・義務はありません。
だれでも、高齢社会をよくすることに興味をお持ちの方なら、OKです。
女性の会とありますが、男性もOKだそうです。
会に入会すると、年会費1500円です。
二ヶ月に一回ある講座・定例会に無料で参加できます。
お知らせのはがき、資料が届きます。
私のように、興味のある講座だけ、300円で受講できますが、これは会員の方に情報をもらわないと、基本資料は送られてきません。
「高齢社会をよくする会・広島」はまだNPO法人ではありません。
東京に「NPO法人・高齢社会をよくする会」というのが樋口恵子さんが代表でありますが、広島はこの会の支部というものではなく、連同団体という位置づけとのこと。
もし、入会などを考えられる方は、082-927-6528 小堀代表宅
にご連絡していただくと、詳しく説明してくださると思います。
毎年行われる大規模な講座があります。
今年は、3月7日(日)
県民文化センター
当日券 999円 会員600円
ベストセラー「おひとりさまの老後」などで知られる社会学者の上野千鶴子さんの講演です。
「老いた人は死を待っている人ではなく、生き続けている人。それならより良く生きる術があるはず」30代で老いの問題に着手した上野さん。
死別・離別・非婚の違いはあれ、増え続ける「おひとりさま」の元気な老後の実例を本で豊富に示してあります。
介護保険制度の成果として、おカネのかからない介護サービスや本人にも家族にも満足のいく在宅死のケース、在宅ひとり死実現の可能性なども本では示してます。