国営備北丘陵公園 ウィンター イルミネーション
2011年 12月 19日
これまで行ったことがなかったのに、なんと今年は2度も行ってきました。
そもそもは、廿日市熟女4人娘で行くことになっていたのですが、その話を聞いた母が「私も行きたい。乗せて行ってもらえんかね?」なんて言いだして・・・
そんなあつかましいお願いを友達に出来るわけもなく「それでは、新米を田舎(父の実家)に取りに行く帰りに寄ることにしたんです。
結局、母と主人とで12月16日(金)
廿日市熟女4人娘で12月21日(水)に行ってきました。
二日とも、ほぼ同じコース。
4時くらいに公園に入場。
駐車場代金が普通車は300円。入場料は大人400円。
「うどんおむすび」を食べて暗くなるのを待って、5時30分点灯。
そぞろ歩いて見学。
ひばの里で「ぜんざい」200円を食べる。
同じことを二回もしたけど、楽しかった私。
親孝行もできたし、4人でワイワイも楽しかったし。
では、その全貌をお見せいたしましょう(改造ビフォア、アフター風に)
公園到着の4時前後は、こんな感じ。
メインツリーも点灯前は寂しい~
点灯後、上から見たメインツリー辺りの風景。
水辺に沿って歩くと
まだ明るい時間に歩いたときにみつけた「貞子の井戸」のような井戸もライトアップしてあるんですが・・・
なんと、井戸の向こうの竹やぶは、人魂のような点いては消える青白い光が・・・
やはり「貞子の井戸」がテーマでは???
しばらく行くと、神楽殿の前に大きなライトアップ物体が。
しかし、これが何を意味しているのか、全くわからない。
パンフレットに書いてあるかと思って後で読んだけど、書いてないんですよ。
こうなったら聞くしかない。
帰宅翌日、電話して聞いてみました。
「あれは、単なるオブジェで、何かの形というものではありません」とのこと。なるほどね。
もう一つ、水の上にいろいろな形のライトアップがあったのも質問してみました。
土星やらなんやら惑星があるのはわかってたんだけど、「うさぎ」「ハープ」「馬」とかあって、星座かな?とは思ったけど、「うさぎ座」なんて知らないし・・・
「あれは、星座を表してます。誕生の12星座とかでなく、宇宙のいろんな星座です。うさぎ座というのも星座に実在してます」とのこと。
確かに、今年のイルミネーションのテーマは「宙の世界」ですものね。
16日の「ぜんざい」
21日の「ぜんざい」
第二会場もあり、そちらは「はやぶさ」の実物大イルミネーション
プチ国内旅行でしたが、楽しかったです♪