京都旅行 計画その2
2012年 02月 07日
「雲龍図」めぐりでございます。
おりしも今年は「辰年」(龍年)
どこでインプットされたのか「妙心寺」の雲龍図というのが頭の中に浮かび、検索してみました。
狩野探幽が55歳のとき、8年の歳月を要して描きあげたとされる。直径12mあり、龍の目は円相の中心に描かれるが、立つ位置、見る角度によって、龍の表情や動きが変化するように見え、通称「八方にらみの龍」という。重要文化財。
その検索ページは「臨済宗黄檗宗各派本山 雲龍図」というもので、15箇所のお寺が紹介してあるんです。
「妙心寺」狩野探幽
「建長寺」小泉淳作
「大徳寺」狩野探幽 鳴き龍
「天竜寺」加山又造
「建仁寺」小泉淳作
この4つは見たいと思ってるんですが、一般公開されてないものもあるらしいので、これから調べてみないといけません。
辰年に京都に行けるのも、とてもラッキーな気がします。