フランス旅行記NO-22 「パリ観光」
2013年 07月 21日
朝食をすませて、九時にはタクシーでシテ島ノートルダム寺院へ。
皆様、朝早くの行動お薦めです。
九時半くらいのノートルダム寺院はがらがらで空いてます。
これが、寺院を後にした10時30分くらいには、人が多くなり、入場するのに並んでました。
ノートルダム寺院の中は、典型的なゴシック様式
入場は無料。
さて、ノートルダム寺院で有名な「ガーゴイル」を間近に見るために塔に登ろうと思うと、これが大変。
なんと、朝早く寺院を見た人が10時入場開始の塔の開場を待つてます。
それが、なが~い。
当然有料よ。
見たかったけど、断念。
次に、サン・ルイ島とか、マレ地区を散策して、マレ地区でお茶を。
あまり、シャレタ感じのカフェではなかったので、割愛。
そしてもルーブルの近くでランチ。
すでに「典型的フレンチランチ」に飽きていたので、フレンチレストランで、ピザを。
これが美味しかったわ。
店構えが気にいって入ったんだけど、正解でした。
なぜなら、他の日本人のツアー客を添乗員さんが連れてこられたんよ。
日本の旅行会社が使っているなら、安心よね。
さて、コンコルド広場まで歩いたら、時間の関係でシャンゼリゼ通り散策をあきらめて、オペラ座へ。
事前に調べていた「見学料は9ユーロ」でしたが、実際は10ユーロ。
たぶん、値上がりしたのね。
有名なシャガールの天井絵
館内に「ギャラリー」があるのですが、そこにオルセー美術館にある「ダンス教室」という有名な絵とほぼ同じ絵が展示されてて、びっくり。
思わず「これは、本物?」と英語で聞くと「イエス」と返事。
びっくり。
ブログでオペラ座を見学した人が「必見」と言うのが納得