瀬戸内国際芸術祭2013 no-13 豊島 

豊島と書いて「てしま」と読みます。

島の大きさとしては、直島の倍以上ある島ですが、アート的な開発は、直島の10分の一もいってません。
しかし、その分、まだまだ自然が多くてのどかで、不便だけど、直島より好きかも・・・
娘もそんな感想言ってました。

まずは、直島の地中美術館・家プロジェクトでしょうが、豊島にも是非行ってください。
まだ、ほとんどツア-はないみたいてですが・・・

宇野港から船は出てますよ。

さて、定刻をかなりすきで到着した私たち。
よくわからないこと、てんこもり。
それなのに、バスの時間が間近というのは、難題。

まず、高速艇の船長さんが「高松への帰りのチケットは整理券をもらってください」というのを小耳に挟む。
私たちは、宇野港に行くけど、それも整理券をゲットしておかないと乗れないのか???

娘たちは、「12時のバスが待ってます。とにかく、急いでください」というのを小耳に挟んでいたらしい。

ひとまず、走ってチケット売り場に行き「宇野への乗車券の整理券もいるんですか?」と聞くと
「宇野へのチケットは、出港30分前でないと買えません」と冷たく言われる・
 あら。無駄な努力したのね。
と思っていたら「お母さん、12時のバスに乗らないと」と娘。

そうそう、12時を逃すと12時50分まで、ないからね。

ひとまず、とび乗ったわよ。

そこへ、「運転手さん、もう豊島美術館の今日の整理券はありません」と通達が。

すかさず運転手さん「このバスは豊島美術館に行きますが、豊島美術館は整理券がなくなりましたから、もし美術館に行かれる方はそのことを知っておいください」と乗客に伝達。

私は、日時指定チケットを確保してたんですよ。
やった~  よかった~

ベネッセの地中美術館と豊島美術館はネットで日時指定チケットが1ヶ月半くらい前から取れます。
手数料なんかで、1500円のチケットが1850円くらいなります。まあ、それは、なんとか我慢できますが、なんと一度予約してカード決済が即決定した時点から一切キャンセルができません。
病気したり、誰かが危篤になったりしたら、4名分8000円近くが、パア~になります。
私としては、一大決心がいります。

しかし、地中美術館と違って、なにせ一度に入れる人数が少ないんですよ。
しかも、最近は地中美術館と同じくらいか、それ以上の人気らしい。

腹をくくりました。
一ヶ月前にね2時の日時チケットを購入。
セブンイレブンで発券して持ってきました。

12時に整理券すべて終了と聞き「よかった~」と喜んでたのですが・・・

そうそう、島キッチンでランチの予定。
人が多くて、資料を出せないので、バス停の名前を聞いてたんだけど、なんだか様子がおかしい・・・

カラト岡集会所前で降りるんだけど、「なんとか集会所前」と言ってるでは、ないの???
でも、「森万里子作品前」というのがあってからのはずなんだけど、そんなに集会所前はないはずなのに・・・

思わず、隣の人に「島キッチンはここでは、ないですよね?」と聞くと「さあ・・・???」という返事・

困っていると、違う人が「それは、違う路線ですよ」

そうだ!!!
豊島は、家浦港から、2つバス路線が出ていて、島の右側と左側の海沿いを行くというのを見た記憶がよみがえりました。
12時のバスに乗らないといけないという思いが強くて、路線まで確認しなかった・・・
直島は、路線が一つだんから間違うということなかったしね・・・
ひぇ~
どうなるんじゃろう。

確かに、豊島美術館には着くんだけど、その前のバス停で降りて「島キッチン」に行きたかったんだわ~

車窓からは、お天気がいいからきれ~な海が見えてるんだけど、景色を楽しむ余裕もなく
「豊島美術館から島キッチンまで歩いて歩けない距離ではないけど、辛いな~。おそらく、上りだよな~
時間がもったいないな~」
地図を見て、二つの路線の接点がT路地であることはわかったんですが・・・

後ろに8人の女性と、私たち4人になったとき運転手さんの隣にいる娘に、路線が違っていたと話したら、娘が小声で「島キッチンのところのバス停は通らないんですよね?」と運転手さんに言うと
「では、近くのT路地で下ろしてあげます」と言ってくれたんですよ。

うれしくて、後ろにいる主人に「島キッチンの路線じゃないけど、近くのT路地で下ろしてくれるんだって」と言うと、それを聞いていた8人が異口同音に
「私も島キッチンに行きたかったんです」
「私も」
゛私も」
なんと、残っている人全員が島キッチンに行く人だったんです。

「じゃあ、仕方ないね」と運転手さんは、T路地を入ってカラト岡集会所前のバス停まで行ってくださいました。
「ほんとは、だめなんだよ」と言いながらね(笑)

「災い転じて福となる、パート2」でした。

12人で、運転手さんに、たくさんたくさんお礼を言って下車。
今回の旅行は、ほんといろんなことがあり、楽しかったです。

この間、いろいろ心配したため、一切写真を撮る余裕なし。
とにかく、豊島美術館の2時の予約に遅れないことが一番だったので・・・
[PR]
by mtanpopo2 | 2013-11-09 00:00 | 国内旅行
<< ごめんなさい 瀬戸内国際芸術祭2013 no... >>